はじめに
飛鳥 奈良への旅
イタリア在住の娘から、昨年の1 1月に今年の4月の帰国の折には奈良に行きたいということで、スケジュールを記した文がメールで送られてきました。
4月14日(金)山梨から身延線で郡山へ移動。郡山1 泊目。
4月15日(土)飛鳥観光。郡山2 泊目。
4月16日(日)御復活祭)奈良観光。奈良ホテル1 泊目。
4月17日(月)奈良観光。奈良ホテル2 泊目。
4月18日(火)奈良から身延線で山梨へ移動。
以前記載した寺西様御紹介の文です。
【寺西和子様のお話しをお聞きしていて、とても楽しいのは、この飛鳥の「岡」の板蓋宮のそばでのお生まれで、そして飛鳥の南淵に嫁がれ、豊かな自然の環境の中の飛鳥で、代々受け継がれて育まれた御先祖様の御縁をお持ちの方です。
寺西和子様の話されるお言葉には、飛鳥の人々に伝えてこられた馨り、ぬくもりというのでしょうか、飛鳥の風情が身に沁みついていて、その湧き出る心情が自然に伝わってくるのでした。】とありました。
寺西様のご案内で、飛鳥寺・飛鳥大仏・飛鳥資料館・飛鳥板蓋宮跡、石舞台、キトラ古墳、キトラ古墳壁画体験館四神の館と、次々に回ることが出来ました。
久しぶりの飛鳥・奈良旅行です。それも、八十歳を過ぎた老夫婦と娘夫妻と共にです。そろそろ(今生最後) という親への、娘の思いやりの心を感じての旅行でした。
春、四月弥生月。桜の花の開花の季節です。写真機を片手に、歩きました。
今回の「折々の記」は、飛鳥奈良の名所巡りの家族旅行記ですが、「飛鳥奈良の旅」の「写真アルバム」と致します。
飛鳥は、この日本の国の代々の御先祖様方が大切に伝えられてきた文化遺産の遺されている地です。素晴らしい建築物、数々の文化遺産を拝すことができるこの国にご縁を戴いてきて思うことは、この世に生を戴き、ご縁の結びの中に育み育てて戴いたこの国。子孫のために国を大切に守られてこられた代々の御先祖様方に、「素晴らしい国です。ありがとうございます。」と感謝の心を捧げて、撮影をさせて戴きました。ありがとうございました。
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