復活の主日
私の信じるところだと、イエスは生きておられる。
生きておられるイエスについて行こう。
私の信じる教会に通う人々は、イエスは生きていると信じています。
キリスト信者は、イエスについて行こうとしている。
といっても、その辺を歩いている、なんとかさんのように
イエスが生きておられるのではない。
その辺を歩いている人は、身体もろとも生きている。
でもイエスの復活を信じるということは、それとは違います。
「あっ、歩いている! あれはイエスだ」と、
身体を見ることはない。
でも、イエスは生きておられる。
どんなふうに?
どんなふうにとは、知らされていません。
イエスの生き方について行こう。
手がかりになるのは、聖書とか書物。
イエスの生き方について行こうとしている人々に、
こちらもならって、
生きておられるイエスについて行こうと心がけます。
受難の主日の2016年3月20日から始まり、最後の文は、2016年3月27日「復活」の「主日」。その最後のぺージの挿絵の下に「第2集に続く」とありました。
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