心の喜び
第1集「よろこびの語り合いへ」の最初のページは「心の喜び」という文です。
心の喜び
どういう時に、心は喜ぶのですか?
よかった、よかった。うれしい。楽しい。安心した。
どういう時に、うれしい、楽しいのでしょう?
安心したっていうのは、安心できなかった人が安心できたら、喜び。
家族のなかであっても、お友達のなかであっても、
そうでしょ?
掛け声のように聞こえるのが、
♪よろこびに、こころをはずませ〜♪ という歌です。
キリスト信者は、イエス・キリストを救い主として与えられたことを喜びます。
そのおかげで、また多くのお友達を得られますよ。
お友達といることを、喜ぶのですよ。
続けての文は、2016年1月3日の「主の公現」の日のミサの聖句に続いて、
澤田神父様のお話が掲載。次の年間第1 主日の2016年1月10日は、「主の洗礼」。
次の年間第2主日の2016年1月17日は「カナの婚礼」。
そして、年間第3主日の2016年1月24日の「成就した」という文です。
成就したって。
なにが成就したっていうのでしょう。
主の“霊”が、私たちの上に働かれた。
ふつうの凡人の私が、今の箇所を聞いて思うこと。
この私たちにも主の“霊”が、働いてくださるにちがいない。
そこで、
「聖霊来てください
聖霊来てください」
と祈り求めます。
溢れ出るように、来てください。
“主”というときに、主なお方っていうのは誰のことでしょうか。
天地創造の働きをなさるお方。
宇宙を造ってくださるお方。
今、私どものなかにも、
そのお方の働きがあると信じたらよいのではないでしょうか。
天地ができてくる、造る、働きがあって
その天地を造る働きが、
私ども一人ひとりの中にも
働いてくださるのが良い。
「天地創造の働きをなさるお方。宇宙を造ってくださるお方」そのお方が「私ども一人ひとりの中に働いてくださる」それが、良いと書かれたこの文から思った事・・・
子供の時から、神社にも、お寺にも、そして教会にもお詣りして、お空のかなたの「神様」「仏様」「ご先祖様」を意識して育てられてきましたが、「天地創造のお方」とは、言葉では知っていても、余り深く考えていなかったと思います。
「天地創造」という意味を深く心に掘り下げていたら、心は無限に広がり、全てに、「みんな一緒」という心が育てられていたことでしょう。
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