「はじめまして」から・・・
2005年07月18日に、『小さなうつわのメッセージ』( No.01)がインターネットに掲載されました。「はじめまして」と、まずご挨拶をした文です。
こんにちわ小さなうつわです。
1973年5月18日から、そのおりおりにめぐりあい、ひびきあいながら今年の5月17日にその中で生まれた集いの会は終わりました。
その後、次のめぐりあい・ひびきあいのホームページを「小さなうつわのメッセージ」として作ることに自然の流れでそうなりました。どうぞよろしく。
めぐりあい・ひびきあい・そして・・・どうなっていくのでしょう・・・
喜ぶ人とともに喜び 泣く人とともに泣き
誰にたいしても 悪に悪を返さず
なしうるかぎり すべての人と相和ぎ
悪に負けることなく 善をもって悪に勝て
(ロマ書・12の中より)
私の大好きな聖句が、表紙に掲載した小さなうつわの天使さんの絵に、添えてありました。そうして始まった「小さなうつわのメッセージ」は、毎週来て下さることになった「FULTAIP.」さんとのご縁から、インターネットに毎週掲載。そうして、続きました。
2015年5月31日( No.512)のライラックの花天使の絵に添えての文は、『The love of the melting the evil』です。
この詞は、1972年5月18日、マリア様の月の観音様の日の朝、隣家の聾唖のスパークス夫妻との出逢いの後に、ライラックのお花を戴いて家に帰った時、頭の上の空の彼方から響いてきたメッセージです。この「The love of the melting the evil」「罪を溶かす愛」というメッセージは、その後の私の人生に寄り添い導いて下さいました。
聾唖の老夫妻との出逢いに始まり、次は、知的障害のお友達にご縁を戴き、そして、そのご縁は、視覚障害の織田津友子さんとの出会いとなりました。その津友子さんのおかげで「小さなうつわの会」が誕生しました。全ては自分で何かしようと思ってしてきたのではありません。目の前に道が現れ、その道を何かによって導かれるままに歩いてきたのが、今生の私の道行でした。
その道を歩む前に、私への魂の成長のための土台づくりはありました。この世に生を戴く一生は、自分にとってただ都合がいいという我欲を満足させるところではないようです。私は十歳の時、母の心の病による無惨な死姿の刻印を戴き、心に閉じ込めたまま大人になりました。それが、私の成長期の心の糧となったと思っております。
そして、素晴らしい方々との出逢いを戴くことになるのでした。
≫ 当『小さなうつわのメッセージHP(山梨版)』のURL(https://awa.rgr.jp.wiki.cgi)(別窓で開きます)
≫ 新『小さなうつわのメッセージHP(館林版)』(https://tiny-pot.com/)(別窓で開きます)
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