七夕の宵に
7月です。「小さなうつわの会」の、まずの7月の思い出は、大和郡山での「七夕」の夜、織田廣喜画伯の受賞のお祝をしました時のことです。
2003年7月「小さなうつわの会お便り」に載せた文から・・・。
【織田廣喜画伯の勲三等瑞宝章とフランス・芸術文化勲章の叙勲のお祝いを、大和郡山の杉並邸〈稲本玲子さんの実家)で、小さなうつわの会として七夕の宵に織田先生を囲んでお祝いをさせていただきました。齢(よわい)90歳になられた織田廣喜画伯を囲むご婦人達は、それなりに人生を立派に生きてこられた方々です。そして、花火を楽しみ遊ぶ様(さま)は、10代そこそこの可愛い娘達です。まあ年から言えば、織田画伯とバランスのとれた「わらべっこ」たちです。暗闇に鮮やかに輝く花火の光の彩りに、みんなの眼は輝いて、己が姿を忘れて、華やいだ声だけが、闇の中の火花に和していました。】そして詠います。
いのちの流れの ほんの ひとこまの七夕の宵
線香花火の華やいだ火花のあとの 丸い魂が消えたしじまに
ほんの・・・小さな 丸い玉の 残影が
暗い 庭の黒い木立に ひろがっていく
さんざめきの線香花火のひかりのまばたき
ほんの・・・わずかな さんざめきのなかに
ほんの・・・が あたりに ひろがって消えた
暗い 庭の黒い木立の中に
闇が ほんの・・・を おしえてくれた・・・
いのちの流れの ほんの ひとこまの 七夕の宵
ほんの ささやかな いのちの うたげ
七夕の宵の・・・
2003年7月 五十鈴詠
ほんのささやかないのちのうたげの七夕の宵。そして、天の川。【古来・音楽・美術等の技芸の守護でおられる水の神様、弁天様。織田画伯の描かれる女性像は、仏画では見られない織田廣喜画伯の弁天様。「おんな」を大切に描かれたその心の奥には、今は天におられる奥様のリラさんを天の川の流れの傍らに描き、七夕さまのゆきあいの夜に逢われているのでしょうか。】少年の心のような織田廣喜画伯の絵に縁をいただいた天の川の流れのお話しです。(HP No051・P04)
≫ 当『小さなうつわのメッセージHP(山梨版)』のURL(https://awa.rgr.jp.wiki.cgi)(別窓で開きます)
≫ 新『小さなうつわのメッセージHP(館林版)』(https://tiny-pot.com/)(別窓で開きます)

お問い合わせ等はメールにてこちらまで。
このサイトの内容のすべて又は一部の無断掲載や無断引用や無断印刷や無断配布を禁止します。また内容の編集・追記・改ざん・改変・一部削除等をしたものの引用や掲載や印刷等も禁止します。
また、このサイトの内容のすべて又は一部の掲載や参照や引用の許可は、内容の性質上、各頁の枠単位ごとにすべて別々に許可申請が必要となりますので、予めご了承願います。
各ページの著作権は、それぞれの原作者に帰属します。
【注意】 このサイトのリンクの登録は必ずhttps://awa.rgr.jp/wiki.cgiでお願いいたします。
(各頁への直リンクは構いませんが、更新の都合で予告なく各頁のURLが変更されます)
リンクを登録するときは、
こちらのバナーをお使いください。
Produce by FULTAIP.
0128216
+10,000,000 OVER(2021)