付記
これからの事
五十鈴という名を戴いての今生、人生の半分は、小さなうつわさんとの御縁に始まり、そうした戴きもののご縁の流れで、日々を送らせて戴いてまいりました。その御縁のはじまりは、1973年隣家のライラックの垣根の家、スパークス夫妻に出逢う5月18日。
1978年 5月18日 「小さなうつわの会」発会。
2005年 5月17日 「小さなうつわの会」終焉。
2005年 7月18日 「小さなうつわのメッセージ」インターネットに掲載。
2015年 5月31日 「小さなうつわのメッセージ」インターネットに掲載、終焉。
私の今生の人生のそのお恵みの日々も、そろそろ終わりという頃合いになって参りました。
「小さなうつわのメッセージ」を始める時も御伺いしたように、今回も甲斐奈神社にお詣りをして、高原玄承宮司様に「小さなうつわ」と題したテーマは、終わりにしたいということをご報告して、これからのことを御伺い致しました。
「日々に、思う事、感じた事などを、お話しするような文にして書いてごらんなさい。」という御ことばを戴きました。
来月の6月から、新しく他のブログでの掲載とも考えましたが、この「小さなうつわのメッセージ」に添えて、「五十鈴後書」という項目を作り、「折々に」という題で掲載して、更新は、1か月に1回、月末にでも、と、思っております。
これからも、同じブログで・・・と決めましたのは、私のこの半生に戴いたことを記した「小さなうつわのメッセージ」を、折々に読んで戴けたらと思いましたので・・・。
夕日の沈む残照の光の中にいた小さなうつわの、あの動画の映像を思い浮かべております。
小さなうつわは、「また明日」でした。
私は、「素晴らしい一日でした。ありがとう。さようなら・・・」でしょうか。
そんな日を、そろそろと感じながらの「これからもよろしく」です。
≫ 当『小さなうつわのメッセージHP(山梨版)』のURL(https://awa.rgr.jp.wiki.cgi)(別窓で開きます)
≫ 新『小さなうつわのメッセージHP(館林版)』(https://tiny-pot.com/)(別窓で開きます)
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